経営者が共通して行うたった1つの時間管理法
1日って誰もが24時間と
共通しています。
なに当たり前のこと言ってんの?
って思ったと思います。
でも、
時間に追われる人と
追われない人は一目瞭然ですよね。
その中でも者は経営者は皆
時間に追われていないですよね。
それは
『時間管理のマトリックス』
大きく関係しています。
今回は
『時間管理のマトリックス』について
話していきたいと思います。
これを知ることであなたも
経営者と同じように
時間に追われず
仕事をこなすことができ
時間に余裕を持ち
早く時間に縛られない
自由な生活を手にいれることが
できるようになります。
時間管理のマトリックスとは何か?
時間管理のマトリックスとは
「緊急度」と「重要度」で切り
4つの領域に切り分けたものである。
この表をよく見てわかるように
普段からA事項に追われ
余裕があるときにはD事項をして
生活しているのがよく分かると思います。
では、何が大切かと言うと
B事項なんです。
とにかくB事項に
徹することが重要なんです。
A事項に追われると
本当に上手くいかないです。
当日に準備をすれば
忘れ物の確率はあがりますし、
テストの一夜漬けなんて
ほとんどいい経験はないと思います。
ちなみに、
A事項は予期せぬ急に来るものと
B事項がA事項になるものがあります。
たとえば、
普段の予習復習をしないで、
テスト勉強も計画をたててやらないと
テストの前日に追われますよね。
旅行や発表のとき
前もって準備や計画をしないで
前日を迎えると準備や計画に
追われますよね。
急に来るものって言ったら
上司や先輩や上の方に急に呼ばる
こととかですね。
そう考えるとB事項がA事項に
なることが大半を占めるんですよね。
なので、A事項を最大限
減らすことは可能です。
では、 どうすればA事項を減らせるか。
事項管理
事項管理が重要になってきます。
事項管理は毎日行うことが
重要です。
毎日行うことで、
1日は24時間と限られた中で
時間に余裕を持てるようになり
夢に向かって最大限に
近くことができるようになります。
Step1.
1日したことをA〜D事項に振り分ける。
Step2.
現段階でどの事項に自分が
どれだけ時間を割いてるか分析する。
Step3.
A事項を裂くことはできないが
D事項は裂けるので
D事項を裂いてB事項をこなす。
これをやるだけでいかに自分が
24時間のうち無駄な時間を
過ごしていたかが分かると思います。
時間の大切さを分かってほしいので 1つ動画を見てください。
これからも1日24時間1440分
86400秒を大切に生きましょう。
小田浩史